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闘志天翔 平成武師道十八項目
武師の「心」を磨き、人を活かす「笑」を学ぶ

インターネットの加速度的な拡大により、未曾有の情報が地球を飛び交っています。
しかし、情報を知識として蓄えるだけでは意味がありません。人としてまっとうに生きていくために欠かせない、その知識を社会に還元する(恵み与える)行動をとることによって、知識は知恵となり、はじめて価値を備えるようになると私たちは考えています。

『平成武師道』では月に1〜2回「勉強会」を開催。佐竹雅昭(総長)をはじめ会員同志が毎回様々なテーマのもと、知識を知恵へ昇華させる〈学び〉を実践しています。

例えば、「探究」という言葉。この言葉から、あなたはどんな知恵を導き出せるでしょうか。
そしてあなたのその知恵は、人を深く納得させられるでしょうか。個々の人生経験で培ってきた哲学や、日常生活で感じる様々な想いに基づいた自分の考えを、志を同じくする会員、そして佐竹総長と熱く語り合い、礼儀と節度ある社会のために自分たちが今、何ができるのかを共に考える…。

平成武師道とは、武師の刀である「心」を研ぎ澄ますために切磋琢磨する、まさしく修練の場なのです。

「商売」から「笑売」へ、人が心から笑える人生のために
会員の多くが携わっておられる「経営」においても、目先の利益を追い求めるのではなく、人間本来のあり方や生き方を追究するプロセスにこそ、そのヒントが生まれるのではないでしょうか。

商いそのものを売る「商売」から、人に喜びや感動すなわち笑いを提供する「笑売」へ。ビジネス活動には、他人の喜びを自分の喜びに変えていける「思いやり」が不可欠なのです。 小さな損得勘定に拘泥するのではなく、人間としての器を広げていくことで、求められるもの、提供すべきものが見えてくるはずです。

大人のダンディズムは見た目のちょいワルさではありません。
人の何倍も努力し、汗を流すことこそ人の上に立つリーダーの美学であるはず。
平成武師道という神聖な道場で、礼儀と節度、そして人を活かす"笑い"を学び、行動に置き換えていける「気づきの精神文化」を体得しようではありませんか。

人の喜びを我が喜びと変え、手をたたける器のある人となる。これこそが平成武師道である。
 
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